ふむ...

やおういかんのぅ

ウクライナ疲れ

ウクライナはどうなるのか? 現在の情勢はどういう方向に向かっているのか? どちらが勝つのか? こんなもの、時間が経てば、というのはその時が来れば、分かるこですね。まぁ、たしかに今の情勢を知って、予測をしてみたくはなりますが、これがなかなか難し…

どうやら、ウクライナに勝ち目はなさそうだ! ウクライナの兵たちに、「戦争に嫌気がさしてきた」という心理も、あるのではないか……。 なにも「勝つ」ことだけがすべてではないし!!! まぁ、私の場合は、どちらにも勝ってほしい、というところなのですけど…

フィクション・三者会談

三者会談 または愚人の奇遇 2022年6月某日、下のような会談があった。三人は普通の丸テーブルを囲んで座っている。 (平=平和主義者、プー=プーチン、バイ=バイデン) 平 「何とか戦争を回避する道は、きっとあった。にもかかわらず、戦争という安易な方…

ふむ、ふむ、「漁夫の利」か……

早く戦争をやめてくれ! まぁ、こういう叫びが世界中で聞こえるわけだが、それはどうも叫びだけで終わっている。 だれも本気で戦争をやめさせようとしない。「まぁ、仕方がないんですよ」と本音が漏れる。 なぜ本気にならないのか? どうやら戦争のどさくさ…

どちらも悪い

仮にだけれど、日本と韓国とが何かのことで言い争っているとする。そうすると世界の大半の人は、「どちらも悪い」と、冷めた目で公平に判定をくだすだろう。 さて、ロシアとウクライナ。「きっと、どちらも悪いのだろう」と私は見ている。

名前

名前を付けて呼ぶこと、それはきわめて重要なことでしょうね。 何か得体の知れない「もの」に出会ったとき、それが一体何であったか、呼び名、名前が無いことには何も始まらないだろう。「お化けのようなもの」とか、「幽霊らしきもの」というような大まかな…

第七の波?

オミクロン、やっぱり来ましたね! 12月末、東京で感染者がゼロの日があるかな、と思っていたけれども、そんなことは起こりませんでした。 まったく逆の現象です。第五波が終結して感染者数がゼロになるどころか、オミクロンが一気に来ました。案の定ですね…

誰だよ、このおっさんは?

今晩は! 別に怪しいものじゃないよ。まぁ、こうしてパソコンの前に座っていると、コロナに感染するリスクは無かろうか、などと考えています。 しかし、しばらくブログを書いたりしなかったので、どのように使うのだったか忘れたようですな❣ …… コロナ禍や街…

アルミ鍋の白い粉状のもの

何だ、何だ、この白いものは? 焦ったけれども、良く調べてみたら、 答えがあった。 a

ふむ、これはどうも大変な事態や!

コロナには勝てないですな! 負けでしょうね。

忘れていた!

まぁ、こういうこともある。とにかく多忙だった。 あれこれと用事をすます。ただそれだけで時間が過ぎてゆく。さて、その意味は? などと考えてみるゆとりはなかったのだ。いま、ようやくここに戻ってきた! 何のこともなかった! 結局、あまり成果はなかっ…

邪馬台国①

邪馬台国については諸説ある。いろいろな見方があり、現在に至っても真相を言い当てた人はいないらしい。だから、例えば、こんなことを言う人もいる。以下、ちょっと耳を傾けてみよう。…… Aさん曰く: 「邪馬台国は、面倒くさいから、無かったことにしよう…

空間について考えた結果

睡眠不足で寝ぼけ頭、そんなときはどうも奇妙奇天烈なことを考えてしまいますね。 この「果てしない宇宙空間」の「外側」はどうなっているのだろうか? 「宇宙空間」の「外側」に、またもう一つ別の空間が存在して、その大きな空間がわれわれの空間を包みこ…

ちらりと乃木希典が写る(メモ)

昨晩の大河ドラマ「いだてん 韋駄天」に乃木将軍がちらりと登場したおかげで、「ああ、ドラマの中はそういう時代だったのか」と、歴史の中での位置づけの意味で、イメージがつかみやすくなった気がします。 それまでは、いったいいつの時代なのか、どんな状…

暑か~っ!

読書

この辺の土地を全く知らない。頭の中で想像して読んでいます。それでも面白い。 街道をゆく〈36〉本所深川散歩・神田界隈 (朝日文芸文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 1995/08 メディア: 文庫 クリック: 6回 この商品を含むブログ…

お絵かき

長命寺さくら餅屋

スカイツリーから撮った写真に偶々「桜もち」で有名な江戸時代からの老舗が写っていた。 それにしても、隅田川の土手を覆ってこうやって高速道路が走っているのを見ると、時代がすっかり変わったのだと言う外はない。 時代が変わり、したがって人の心もさぞ…

水戸の群れ

桜田門外水戸の群れ(60) 幕末は出来事が多すぎて、正確に年代を暗記するのは容易ではない。ごろ合わせで覚えるのが一番だ。 さくらだもんがい みとのむれ 「むれ=60」だけで十分だろう。 1860年3月3日。なるほど……。53年ペリー来航、68年明治維新、その間15…

水仙

「水仙の 香やこぼれても 雪の上」 加賀千代女(かがのちよじょ) 「水仙や 寒き都の ここかしこ」 与謝蕪村(よさぶそん) ギリシアは花が少ないと聞いたことがある。気候は温暖だけれども、雨が少なく、土壌が痩せているらしい。というわけで、小さな平凡…

あじさい

Hortensien in Nagasaki. pic.twitter.com/BPz9OXqdJS — kaanosuke (@kaanosuke) 2014, 6月 8

斧で叩き割ったのか?

このカバー絵を見ると、爺さんは手に斧を持っていない。かぐや姫のいる節を、斧で叩き割るなどという手荒い仕事を、爺さんはしなくて済んだのだ。 普段竹を切り、割る仕事をしているのだから、斧は使うのだが、ここでは手に持っていない。 斧を使わなかった…

「愛の花咲くとき」

メロディーの一節ぐらいは分かっているが、曲名が思い出せない。こんなときは、いくらインターネットの検索でも、お手上げだ。フンフン♪とかラララ♪というメロディーが頭の中で巡っているだけで、その前も後も、そして確かな歌詞も出て来ない。さて、どうし…

さまざまの

さまざまのこと思い出す桜かな 芭蕉 Wenn man sich Kirschblüte ansieht, kommen nun doch von selbst dies und jenes zurück. pic.twitter.com/yyvQUFozwn — kaanosuke (@kaanosuke) 2014, 3月 27

赤い実

去年の12月ごろから赤い実をつけて鳥たちを喜ばせていたクロガネモチだが、赤い実はもうすっかり熟れている。 赤い実の 音なく落ちる 朝(あした)かな

月は隈なきを

澤選手はもうピークを過ぎたね、などと話していると、A君が「何をばかなことを言っているんだ」と澤選手の弁護を始めた。 「積み上げてきた経験から勘が働いて、動きに無駄がない、瞬間的にまだ鋭い足技が冴える等々、なかなか味わいのあるパフォーマンスじ…

カチューシャ

ソチ五輪がきっかけでロシアへの関心が高まった。「プルシェンコ」やら「リプニツカヤ」やら、聞き慣れると、ロシア語の名前の響きもなかなか味がある。どれ、単語のひとつも覚えようかという気になるというものだ。 ところが、その矢先、ウクライナの事変が…

きつねうどん

冬の間、週に一度は必ずうどん屋で「きつねうどん」を食べる習慣が身に付いてしまった。3月になって気温も上がってくると、さてもう、それほどうどんを食べたいとは思わない。 それで、いま振り返るのだが、なぜ特に「きつねうどん」が食べたくなるのだろう…

3月になったか!

3月になったか!道を歩いていると、あちらこちら梅が咲いている。「さくーら(桜)はまだかいな ♪♪」 などと鼻歌のひと節も出そうなこの頃だ。が、ここで話は突然変わる。元首相の、あの森氏のことだけれども、昔のことをよく覚えているA君が、「そういえば…

銀杏の下を

寒風や 銀杏の下を 歩きけり