ふむ...

やおういかんのぅ

邪馬台国①

邪馬台国については諸説ある。いろいろな見方があり、現在に至っても真相を言い当てた人はいないらしい。だから、例えば、こんなことを言う人もいる。以下、ちょっと耳を傾けてみよう。……

Aさん曰く:

邪馬台国は、面倒くさいから、無かったことにしよう」

大和朝廷の人々はこう決めたのだろう。以後、自分たちの正当性を確固たるものにするために、彼らは絶対的な「神話」を持ち出し、また「神話」を捏造する。

この「神話」の中に絶対に卑弥呼の卑の字も入れてはならないぞ!

と、まあこんな具合ではなかったのか?

なぜ、彼らにとって、卑弥呼はそこまで「不都合な真実」だったのか、その辺がよく分からないのだが……。