2012-01-01から1年間の記事一覧
@kaanosuke: 老婦人の夏 Altweibersommer この2・3日寒い日、雨の日もあったけれども、今日の日曜日、日中はぽかぽか陽気だった。17℃ ▲山紅葉 / 小春の空の / 光かな #紅葉2012-11-18 17:25:03 via web @kaanosuke: 「秋山の 木の葉もいまだ もみたねば ……」…
@kaanosuke: 「もみつ」という動詞は「揉み出つ、もみいつ」から来たのではないかと言われているらしい。現代語で考えれば「揉み出てくる」というところか?赤や黄の色が自分自身を揉むようにして現われるという感じだろうか?…… #紅葉2012-11-17 20:27:33 v…
@kaanosuke: 昔は、「もみつ」という動詞があったという。「紅葉する」とか「黄葉する」という意味だったらしい。「満つ」のように活用したのだろう。「もみたず」「もみちたり」「もみつ」「もみつ時」「もみてば」……もし、今でも使っていたら、「木の葉が…
@kaanosuke: @japanliteratur Danke schön für das Foto. Ah, "Krull", und sogar "Aufbau-Verlag, Berlin 1956". Das ist schon ein schönes Geschenk.2012-10-29 00:43:20 via web to @japanliteratur
@kaanosuke: @japanliteratur Das ist doch ein Verdienst, nicht wahr? Weder Thomas Mann noch Goethe erreichten das Alter von 90 Jahren.2012-10-28 20:37:15 via web to @japanliteratur @kaanosuke: @JudyOngg こんにちは。木版画の世界展(熊本)で…
@kaanosuke: @japanliteratur Ach, wunderbar!! ^ ^ すごい、すごい!私もひとつつまみたいですな!2012-10-14 17:51:00 via web to @japanliteratur
@kaanosuke: Ritsch, ratsch, ritsch, ratsch, / auf abgefallene Blätter des Kaki-baumes trete ich, / Herbst vor der Hintertür. ばりばりと柿の葉踏むや背戸の秋 #haiku #俳句2012-10-10 07:45:12 via web
@kaanosuke: Eine Katze geht, / auf dem Rücken behaglich / Herbstsonnenschein. 猫がゆく背中に秋の日差しかな #haiku #俳句2012-10-04 13:03:50 via web
@kaanosuke: 「戸の下に大きくなって戻ってきた。涙がこぼれるほど嬉しい。」旧字では犬だったが、現在では犬ではない。「状」や「然」のように犬を書くと間違い。#漢字 #漢字の覚え方2012-09-21 23:17:42 via web
@kaanosuke: Heißeste Tage des Jahres. Da ist mir das Beste, im gekühlten Zimmer Olympische Spiele anzuschauen. So kann ich nie Teilnehmer werden...^^2012-07-29 18:14:24 via web
@kaanosuke: Zikaden haben begonnen zu singen. Es schallt sehr. Sie werden diesen Sommer auch gesund sein, was aber mit mir nicht viel zu tun hat...2012-07-09 09:54:33 via web
バス待てば 四月の雨や はなみずき @kaanosuke: バス停に 花水木あり 四月雨 Aprilregen fällt, / an der Bushaltestelle / Blüte-Hartriegel. #haiku #俳句 URL2012-04-21 23:32:54 via Twitpic
@kaanosuke: @japanliteratur URL von 1:07, "いつだって 見守っているわ、ムーン・ムーン・プリンセス……"2012-04-15 00:43:11 via web to @japanliteratur
草もちを 供えて春を 迎えけり
「冷えるね」と 婆さん帰る 五分桜*1 *1:tome2008 - はてなハイク
@kaanosuke: 春の湯や のんびり髪など 洗いけり(Bad im Frühling, / die Haare wasche ich so / ruhig und friedlich.) #haiku #俳句2012-03-23 06:21:14 via web
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ふうむ、こういうのが昔はあったなぁ……。絵を見ていると、だんだんゲームのルールを思い出した。何より、体の動きの記憶が甦える。 2月19日、博多駅に行ったついでに駅ビル内のデパートでやっていた「山本作兵衛の炭鉱絵画展」を覗いた。有料だったが、それ…
「ワトソン君、今度の事件はすこぶる厄介だ。だが、私は《けつを割る》つもりはないよ」 「もちろんだ、ホームズ。君ともあろう探偵がここまで来て《けつを割る》なんて考えられないよ」 問題の答えを考えてみた。多分これで合っているだろう。 《けつを割る…
私もこれで猫の端くれなのだから、一度は漱石の「猫」を読んでみたいと思っていた。 なかなか暇が無かったのだけれども、それでも最近ようやく毎日少しずつではあるが新潮文庫のページをめくる時間が出来た。この文庫本はだいぶ前に買ったもので、カヴァーは…
日露戦争の真っ最中、漱石は「吾輩は猫である」を書いていた。漱石の年譜を見ると、1904年の12月、高浜虚子が「山会」で最初の原稿を朗読したと書いてある。「ホトトギス」に掲載されて世に出たのが翌月、1905年の1月とのこと。結局、1906年8月の「ホトトギ…
ベートーヴェンは何年に生まれたのか、年表を調べれば分かるのだが、咄嗟にはなかなか答えられない。まぁ、その必要も大いにあるというのでもなかろうけれども……。かと言って、何ともトンチンカンな年代を言って、その後座が白けてしまったというのも面白く…